バックから逃げるときは我慢して準備することが大事ですね
へぇ~、白の道着ってずっと使ってくると黄ばんでくるんだ!
白ワイシャツか!とツッコみたくなりますが、柔術着も黄ばんできますね。
体からでる皮脂が原因らしいですが、これはもうしょうがない。
そろそろ柔術着買おうかなぁ。
ということで平成も今日で最後!
ただしいつもと変わらずスタートしていきます。
はい今日も中井祐樹先生の動画になりますね。
宜しくお願いします。
バックから絞められそうになっているときのエスケープを紹介します。
絞められているときにどうやって逃げてますか?
やっぱり相手の絞め手首付近を開こうとしているんじゃないでしょうか。
これで外せれればそれでいいでしょうが、足をかけられてしまうと一気に極ってしまいます。
足を掛けることで、背筋が使えるようになるからですね。
そこで今回紹介するのは相手の袖口と相手の肩と肘の間を持って下げるというのがよくやる手です。
これは一度別の動画でも紹介してたかな。
それほどポピュラーな逃げ方なのでぜひマスターしましょう。
ただし、この方法でも延命できるだけなのでいつまでも耐えることはできません。
逃げるためには、頭の方にプレッシャーをかけつつ、戻して相手の腕をくぐらせてください。
くぐった瞬間に相手の肘を引き付けると頭を抜くことができたり、相手の手首がモンジバカとして極めることができます。
白帯の人は手首を極めることが禁止されてますので、試合のときは気をつけてくださいね。
頭を抜くと逆一本背負いのような形で相手の腕をキープし、相手の腕をとっているほうの足フックを外します。
ここですぐに上をとろうとすると逆にマウントを取られる可能性があるので、もう少しこの状態で我慢します。
まだ腕は袖と肘上を持ってますよ!
この状態で自分の頭側に登っていって背中で相手の太ももを抑えます。
こうすれば相手もマウントをとってこれませんね。
次にこの状態で相手と距離を取りましょう。
イメージは相手と90°(実際はそこまでいってないけど)の位置ですね。
これが近くなってしまうとやっぱりマウントを取られてしまいます。
ここなら二点もっている自分のほうが相手が起きてきたとしても、相手は片手しかないので勝つことができます。
肘と手をもっていることが後々まで引いてきますね。
起きる時も先生は簡単にやってますが、足の使い方も難しいですよ!
上の足が前に出そうとするときは、しっかり下の足が逆側に行ってバランスをとる。。これが大事です。
無理やり手の力だけでも起きれなくはないですが、せっかく柔術をやってるのでスマートなやり方で上をとりたいですよね!
ということで平成最後の動画もこれで終わりました。
いろいろテレビも特番やってますが、大晦日とはちょっと違うので力の入れ方がよくわからんですね。
では今日も、メリカリで本が売れたが送料で赤字に気づくでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュアー、ギャン・ニーチョより素敵なコメントをとれたとTwitterで報告がありましたのでご紹介したいと思います。
原辰徳(プロ野球)
№2の重要性でしょうか。
柔術の道場でもトップの人はもちろんですが、№2の人が道場の雰囲気を作ると思うので重要なんですよね。
っつーことで今日も終わりです。
GWも後半戦ですが、天気がちょっと悪いのが気になる。。
明日はアウトレットモールにでも行くかな!?
ではでわ、全力!脱力柔術~!