ニーシールドを潰してのパスガード
帯で縄跳びする大人はいない!
あくまでも大人は、ですよ、大人は。
大人でやってたら本気で心配しちゃいますよねぇ。
子供がやってる分には可愛いですよね。
はい、今日は台風で朝からすごい風ですねー。
ちょっとお出かけは控えたほうがいいかも。
山や海、川に出かけている人は気をつけてくださいね。
では今日の動画ですが、クロスニーパスをしようとした際に、よくニーシールドってやつありますよね。
それを今回は突破する方法を紹介させてもらいます!
相手の襟をひきつけながら、足を膝で乗り越えていこうとしたときにスペースがあったり、相手の反応が早かったりすると膝やスネが入ってきちゃいますよね。
こんなときは、
まず両手で襟を掴んで引いてください。
両手だとバランスを崩しにくくてベースを作りやすいかな。
次に内側の手を相手の腿裏から通して、下側の足のズボンを掴みましょう。
手を伸ばして圧力をかけておきます。
反対の手はまだ襟を掴んだまま。
このまま膝をスライドし横にだして、腰で相手のスネに体重をかけます。
これで相手の足を乗り越えましたね。
襟を引っ張っておくと相手も動けないはずなので、そのまま自然にサイドポジションに入れると思います。
外側の足裏を使ってを使って少しずつ上に登っていき、あるところで襟を深く持ち替えて枕をとっていきましょう。
相手の足を乗り越えるときに、相手の膝にプレッシャーをかけながら動くのですが、腰骨の側面だけで体重をかけるのが重要ですね。
このとき相手のスネに自分の体を平行に乗せてしまうと重心が乗って返されてしまいがちになりますので、注意してください。
この技?というかテクニックも非常に大事なところです。
今までなんとなくスライドしていた人も明確な指針を持ってパスにいけますよね!
どうしても相手の膝を完全に潰そうと覆いかぶさってしまいますが、腰骨ピンポイントで抑えるようにお願いします!
では今日も、やったことのない仕事はやりません!でお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョよりパソコン通信にてありがたい説法が送られてきましたのでご紹介したいと思います。
渡辺元智(高校野球)
いやぁ、いいですよね。野球界での一線を走ってきた自負ってやつですかね。
奇跡とか魔物とか言われますが、それが積み上げてきた力ってことなんですよね。
というわけで今日はこれで終わりたいと思います。
また明日もよろしくお願いします。
全力!脱力柔術~!