初心者向けハーフガードへのパスガード ~ハーフのパスガードで一番最初に覚えるやつです~
意地でもスタッドレスは買いません!
なので雪が降ったら練習はあっさり休みになります。
うちの付近はまぁまぁ雪が降ったりするんですが、ブラジル人たちは絶対にスタッドレスタイヤを買いませんね。
仕事とかどうしてんのかな?
渋滞おこしてないことを祈る。。
はい、今日も動画やっていきます!
いつもの英語の先生です。
ハーフガードからのパスのやり方ですね~。
宜しくおねがいします!
まずハーフガードになったら、自分の頭を同じ側の相手の顔横につける。
そして、バックを取られないように必ず脇を差しましょう。
足は外に開いてバランスをとっておきます。
これがパスガードの第一段階ですね。
自分の足は相手にフックされていますので、パスガードするためにまず足を抜きましょう。
自分の頭をしっかりマットにつけながら、外に踏み出した足を、相手の下側の膝に足裏をつけます。
そして相手の肘を持って引きつけながら、膝を押して足を抜きます。
足が抜けたら、もう一度足を外側にだしベースを作って、胸を反らしてパスガードを行います。
これが基本のハーフからのパスガードですね。
ここで相手がディフェンスしてきて、自分の上半身を捕まえられることも多いと思います。
これだと頭を相手の横に持っていくことができません。
このようなときは、相手の頭を枕として相手の肩までしっかり掴みます。
そしてフックされていない足を折りたたんで相手の膝の下に置きます。
ここからフックされている足をジリジリと足裏を使って相手の腰に近づけていきましょう。
自分の膝を立てていくイメージ。
そうすると膝が抜けやすくなるので、肘で膝を開き、膝が抜けたら相手の膝を押し込んでマットにつかせ、半身にさせる。
この時点で自分が覆いかぶさるような感じ。
外側の手は開いてバランスをとり、もう片方で相手の頭を逆向きに向かせることで、足のフックが外せるでしょう。
これでマウントポジションをゲットしました!
また、相手が半身の状態で相手の足のフックが外れないとき、外側に開く手を相手の対角の肩の上に置き、足を四の字にフックします。
その状態から片肩を中心に前転すると相手の背中が見えるので、腕をとってバックをとることができます。
これも極めるとカッコいいですよね!
今日はハーフガードへのパスガードを紹介しました。
非常にシンプルでやりやすく、ぜひ初心者のみなさんにもマスターしていただきたい技になります。
でわでわ今日も、ブラックコーヒーが大好きでミルで豆から挽いているでお馴染みの我らが道場主、ニーチョ先生よりありがたいお言葉をいただいているのでご紹介します。
アドバンテージというものは存在しない。
存在するのは解釈だけである。
ー白帯ニーチョ #審判に抗議中 ー
先生、あまり審判に文句ばっかりいってちゃダメですよ!
柔道じゃないんだから、技ありとかないですって!
先生、ルール覚えましょうね。
全力!脱力柔術!