背後に立つなと言うけれど、デラヒーバで座るのならOKですか?
3人しか出場してない階級で3位になり、「表彰台にのったよ!」っと自慢したことがある!
いや、絶対あるでしょう!
柔術って帯や階級によって人数がそろわないこともよくあります。
なのでトーナメントで2~3人はZARA!
1人で試合当日になって階級の移動をお願いされることもよくありますね。
はいはい~。今日も動画やっていきましょう。
昨日のデラヒーバの続きです。よろしくお願いします。
まずデラヒーバの形から。相手の足の外側から足を巻きつけ、相手のかかとと袖口をつかみます。
相手が足を乗り越えてきたら、反対の足で腿を押して、足を入れてまた同じ体勢に戻る。。
というのでしたね。
今回はただ押すだけだと相手も崩れない時があります。
なのでそんなときは袖口を自分のほうに引く、もしくは下に引いてください。
相手の頭がお辞儀すると思います。
その状態で反対の足の腿を押すと、相手がバランスをついて手を着きますね。
そしてその状態で横によいしょよいしょと動きながら足を入れていきましょう。
そのまま腕を巻き込みながら後ろから足をフックして、帯を掴み両足を押し出してバックが取れますね。
ポイントは袖口をしっかり引いて、相手の頭を下げさせ、腿を押すことです。
いかがでしょうか?
ぜひ練習で使ってみてください。よろしくお願いします!!