回転オモプラータor三角絞め【ブラジリアン柔術教則動画】
ブラジル人はアラフォーでも美人!
誤解がないようにいっておきますが、全員ではないです!
でもなぜか健康的で活動的なところがそう思わせるところなんでしょうね。
あまり深くしゃべったことはないですが、LINEをちょっとのぞいた時に下ネタ(卑猥な写真)ばっかりだったのが、ちょっと引っ掛かりましたが。。。
では今日も動画に入っていきます。
今日は新たなところから、シュラプネルという柔術道場の金古先生という方の動画になります。
まずは回転オモプラッタからです。
ガードポジションからラッソーの状態からスタートです。
片足を相手の腕に回して、反対の足は、相手のおなかにすねを当てておきます。
相手のすそを持っている手を対角の手に持ち替え、余った手はこれも対角のえりを持ちにいきます。
この後スムーズに回転できる様に、小指が上になる順手で持ちましょう。
次にすねに当てていた足をそのまま曲げた状態でマットにつけて、相手のおなかと自分のおなかの間のスペースに頭を突っ込んでいきます。
この足を忘れると窮屈になって、回転できませんね。
このときマットについている足を支点に、おしりをあげてください。頭と肩と足の3点でバランスをとるようにお願いします。
そこから足をピョンピョンとしながら、自分の頭を相手の顔の下くらいまで入れていきましょう!
そうすると回転してオモプラッタ状態になりますね。
この状態からは足をしっかり伸ばしながらクロスし、マットに手をついて自分のおしりを下げて立たせます。
そのまま腰骨を抱えて、ちょっと開いてから(距離をとってから)、前かがみになり、極めてください。
ただ、相手もなかなかベースをしっかりとって、崩れてくれないということがよ~くありますよね!
このときは足をスウィングさせて、相手の肩に膝裏をぶつけ、三角にしとめましょう!
三角は相手の腕を流して(このとき自分の腰を上げて胸を張ると流しやすい)、相手の頭をつかんで引き付けにいきます。
ただ練習では、相手のこともあるのであまり強く引かないようにしてくださいね。
三角は相手の肩のラインと平行になるように足をかけるのがポイントになります。
相手の頭を押さえながら、自分をすねを持ちにいきます。
すねをもったら、反対の足を使ってエビをして、肩のラインと足を平行にすべく、相手に対し斜めの状態を作ってください。
そこでようやく足をかけて三角絞めのできあがりです。
ただここで油断せず、腰を上げて、しっかり両足で挟み込んでください。
これで三角の極めの強さが変わってきますので。。よろしくお願いします!
この回転オモプラッタや三角絞めは、よくあるやり方といえばやり方なのですが、これまであまりちゃんと動画で説明されたものはなかったと思うので、非常にありがたいですね。