片羽絞めからの連携技 柔術 jiu-jitsu
肉の薄いところはタトゥーが痛い!
だそうですよ。私は入れてませんけど。
メンバーのほとんどは入れている気がする。
腕とか背中とか分厚いところはいいみたいですが、胸とかの肉が薄いところはとても痛いそうです。
なんかサムライの絵とか、柔術って書いてあったりとか。
後は名前とかを入れているのかな。
大きいものだと何日もかけてやるんだそうな。値段もピンキリ。
まぁブラジル人だし、ファッションというかそういう文化の中でやってるので本人が楽しんでれば良いんじゃないかと思います。
もちろん自分はそこに価値は見つけられないけどね。
プールとかどうしてんだろ。最近はあまり言われなくなってるのかもしれません。
今日の動画は、柔術界の聖人(と勝手に呼んでいる)、桑原幸一先生です。
前も思ったのですが、グラスコってどういう意味なんでしょう。
グラはやっぱり柔術だから、グラウンドの略でしょう。
ということはスコの方にオリジナリティが入っているのかな?
だったら、
スコーピオン?
スコップ?
スコティッシュフォールド?
のどれかでしょー。
グラウンドスコティッシュフォールドってなんかカッコいいよ!
もちろん外国の猫が寝てる姿がロゴマークになります。
では動画にいきまっション!
片羽絞めからの連携技だってー。
ザワザワ(難しそうです)。
私バック苦手。
以前、動画あったように片羽絞めに持っていきます。
その時、相手は防御してきて(そりゃするわな)、襟を抑えたりします。
これだとなかなか極らない。
自分の体をズラして極めていくのですが、そのままズラしていくとだんだん腕十字の体勢になってきます。
相手の頭を抑えてそのまま腕十字!
ってそんな簡単にいくか!
相手もやっぱり気づくので、すぐにクラッチされちゃいますね。
なので相手の頭の後ろに手が回る感じで、脇を上げさせる様にすると、極まりやすくなります。
この動画では立ち座りの状態ですが、実際にはこういうのはあまりなく、寝ころんだ状態だと思います。
この時背中が付いていると、相手からのプレッシャーも受け切れなくなってくるので、半身の状態になる様にしましょう。
なぜか自分の道場では、バックのテクニックを習うことが少なく、みんな自己流でやっています。
道場で足りないところは、自分で補充しましょう。
帰りに教則本を立ち読みしてね、って買わんかーい!
その辺の本屋では売ってないぞー。チーン!